TIN TỨC NÔNG NGHIỆP92 記事
業界ニュース
ベトナム・東南アジアの農業と食品業界の最新動向を、現地の統計と一次情報をもとにお届けします。
業界ニュース– archive –
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メコンデルタ
ベトナム果物価格暴落――スイカ3.8セント/kg、Ri6ドリアン半値、中国検査強化で国内オーバーサプライ
ベトナムの主要産地で青果価格が一斉に下落している。ジアライ省ではスイカが農家出荷ベースで1kg=1,000〜5,000ドン(約5.9〜29.4円、170VND=1JPY換算)まで落ち込み、最安値は3.8セント/kg水準に達した。ティエンジャン省特産のホアロックマンゴー(Hoa L... -
ブランド化・マーケティング
クアンガイ省で35歳青年が養蚕復活——12世帯のグループで年100万円超、伝統産地が動き出す
クアンガイ省ギアザン社ブオン村で35歳のトン・ロン・クイ氏が養蚕業を復活。12世帯の共同グループを率い、年10サイクル稼働で1サイクルあたり約38万円の純利益を確保。床飼育への切り替えで労働力を50%削減し、輸出規格の繭を生産している。 -
アグリテック
ソンラ省モクチャウで35歳青年が韓国・FAO支援のスマート温室——パプリカ18トン収穫で粗利2,000万円
ソンラ省モクチャウ高原で35歳のヴー・バン・ヒエウ氏が、FAOと韓国政府支援の「次世代スマートファーミング」プロジェクトを活用してパプリカ温室栽培を実現。1,836平方メートルで18トンを収穫し、3カ月で約2,000万円の粗利を確保した。 -
作物・農産品
ベトナム初「グリーンレーン」ドリアンが中国へ――土壌から出荷まで一気通貫のトレーサビリティ
ベトナム産ドリアン初のグリーンレーン輸出が実現。果実1個ごとにQRコード付きデジタルIDを貼付し、土壌から通関まで全工程を暗号化追跡。通関日数は従来の8〜11日から6日に短縮。 -
アグリテック
欧州の起業家がベトナムに賭けた理由――昆虫タンパク質のEntobel、アジア最大工場で年間11,000トン生産体制
シンガポール拠点のEntobel社がベトナム南部に建設したアジア最大の昆虫タンパク質工場が本格稼働。年間11,000トンの生産能力でエビ・ナマズ養殖飼料の脱フィッシュミールを推進する。 -
南部
ドリアンではなく「パッションフルーツ」が欧州を虜に――Q1輸出額73%増の3,050万ドル、EU向け果物トップに
2026年Q1のEU向けパッションフルーツ輸出額が前年同期比73%増の3,050万ドルに到達。EVFTA関税撤廃と加工品主体の輸出モデルが成長を牽引し、カシューナッツを超えてEU向け果物トップに。 -
コーヒー
コーヒー殻から「カスカラ茶」へ――副産物が生豆の4倍の価値に化けた
ベトナムPhuc Sinh社がコーヒーチェリーの廃棄殻を乾燥加工した「カスカラ茶」を商品化。生豆の4倍の単価で欧州3カ国に輸出し、加工コーヒー輸出17.8億ドル(前年比50.4%増)の成長を牽引する。 -
北部
バクザン省ライチ5/25収穫開始――GlobalGAP認証園117カ所で輸出強化
ベトナム北部バクザン省が2026年産ライチの早期収穫を5月25日から開始。天候不順で約9.5万トンに減産も、GlobalGAP認証204ha・VietGAP16,000haの認証体制で日本・EU向け高品質輸出を強化する。 -
FTA・貿易協定
ベトナムがスリランカに肥料・農機を供与——『援助される側』だった国が南南農業協力モデルへ
ベトナム農業環境省が4/28、スリランカへの肥料・農機供与を表明。Hoang Trung副大臣とPerera大使が会談、具体協議入り。1980年代まで食料輸入国だったベトナムが『援助する側』に転換する象徴的事例。Phu My Fertilizer・PVCFC等のメーカー輸出機会と日本の三角協力可能性を分析。 -
アグリテック
ベトナム産ナマズ(パンガシウス)副産物の高付加価値化が加速——コラーゲンで価値15〜25倍、年90万トンの「黄金鉱」
ベトナム産パンガシウス(ナマズ)の副産物70〜90万トンが、酵素加水分解・微生物技術でコラーゲン・魚油・魚皮スナック・機能性ペプチドへと高付加価値化。価値は1.5ドル/kg→20ドル/kgと15〜25倍に。Vinh Hoan等が主導する循環経済モデルで、日本のサプリ・機能性食品市場への原料供給拡大も視野に。