31 記事
SDGs・持続可能性
SDGs・持続可能性– category –
-
SDGs・持続可能性
カマウ省、低排出米5.4万haへ 協同組合とカーボンで稲作転換
ベトナム最南端カマウ省が2030年までに水田5万4,680haを低排出米へ転換。間断灌漑で種もみ2〜4割減、利益は1ha最大約4.8万円上乗せ。トレーサビリティを土台にカーボンクレジットを視野に入れた稲作転換を、日本のバイヤー目線で読む。 -
SDGs・持続可能性
エビ養殖池に海藻いかだ、水質浄化と年6000万ドン副収入を両立
ベトナムのエビ池に海藻いかだを40〜50基浮かべ、窒素を吸って水質を整えつつ年5000〜6000万ドンの副収入を得る低炭素モデル。抗生物質依存を下げる仕組みと対日ESG調達の意味を読み解く。 -
SDGs・持続可能性
カマウのエビ農家、低密度TLSSで3期連続黒字・年約1,800万円
カマウ省のエビ農家が低密度・水処理重視のTLSSモデルで3期連続黒字、年約30億ドン(約1,800万円)を達成。日本のエビ調達で見るべき安定供給の物差しを読み解く。 -
SDGs・持続可能性
タインホアの稲田でオニテナガエビ混養、同じ土地の価値が1.5〜3倍に
稲を植えた田にオニテナガエビ(tôm càng xanh)を放す養殖が、タインホア省チュオンヴァンで同じ土地の価値を数倍に押し上げている。2026年7月24日付のNong nghiep Moi truong(農業環境紙)が、この稲+大型淡水エビの有機混養を伝えた。無農薬で育てる... -
SDGs・持続可能性
ハノイ・ノイバイの70代女性農家、ミミズ堆肥で年商20億ドン・OCOP3つ星
ハノイ・ノイバイの一角で、70代の女性農家がミミズ(giun quế)を使って痩せた土地を作物の育つ畑へ戻している。営むのはGHTファーム。1971年に入隊し30年以上を軍で過ごしたのち帰農し、家畜のふんをミミズに食わせて堆肥に変え、その堆肥でまた作物を育... -
SDGs・持続可能性
捨てるはずのコーヒー枝葉が資源に、越コーヒーの脱炭素が拓く商機
コーヒー農園で剪定した枝や葉、精製後に残る豆殻は、これまで畑の隅で燃やされるか放置されるだけの厄介者だった。ところがベトナムの主要産地では、この「捨てるはずのもの」を有機肥料へ作り替え、化学肥料の使用を抑えながら農家の収入まで押し上げる... -
SDGs・持続可能性
隻手の傷痍軍人が育てる矮性ヤシ、ドンナイ循環農園は調達候補になるか
ベトナム南部ドンナイ省の農園で、背丈の低い矮性ヤシが枝もたわわに実をつけている。この農園を営むのは、右手を失いながら半世紀にわたって畑に立ち続けてきた一人の傷痍軍人だ。地元メディア「Dân Việt」が「làm nông tử tế(誠実な農業)」と評したそ... -
SDGs・持続可能性
果樹の下で4000群のハチが稼ぐ、農薬不使用マンゴー農園の三毛作
ベトナム中南部カインホア省の農園で、体長数ミリの小さなハチが年間10億ドン超の収入源になっている。マンゴーとココナッツを植えた広大な果樹園の足元に、ハリナシバチ(stingless bee)の巣箱を4000群も並べ、受粉と蜂蜜採取を同時にこなす仕組みだ。農... -
SDGs・持続可能性
コーヒーの国が「低排出カカオ」に賭ける、ダクラク23農園の実証
ベトナム・ダクラク省で始まった23農園・18.5haの低排出カカオ実証。ESGと産地一貫加工で欧米日を狙う動きを、日本のチョコ原料調達の視点で読み解く。 -
SDGs・持続可能性
35度の畑が捨てたパイン、輸出品種MD2が変える産地の未来
猛暑で退化したQueen種を捨て、耐病・耐暑のMD2へ転換するベトナム・カントー。栽培から加工までの一貫網と、日本の冷凍・缶詰原料調達への示唆を読み解く。