業界ニュース– archive –
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米国が対越エビに反ダンピング審査開始、輸出前年比60%減の衝撃
米商務省がベトナム産エビへの反ダンピング審査を開始。最大25.76%の関税率が確定し、対米輸出が前年比約60%減少した実態と今後の展望を解説。 -
ベトナム産コショウ輸出Q1で31%増も、供給減と輸送費4倍の二重苦
ベトナム産コショウのQ1 2026輸出は4.3億ドルで31.7%増。しかし2026年収穫量は15〜20%減見通しで、中東情勢で輸送費が3〜4倍に跳ね上がっている。 -
コーヒー輸出90億ドル達成のベトナムが直面する「原料輸出の罠」
ベトナムコーヒー輸出が年間90億ドルを突破も、Q1 2026は価格16.9%下落。原料輸出依存からの脱却に向け、国内加工への投資が加速している。 -
輸出
ベトナム産青果輸出が2026年1〜2月で前年比+59.5%——ドリアン国家トレーサビリティ試行と産地コード管理の強化で日本・EU市場への信頼性が向上
ベトナム農林水産省のデータによると、2026年1〜2月の青果輸出額は約10.9億ドルに達し、前年同期比59.5%増という驚異的な伸びを記録した。主要輸出先の中国・米国・韓国への出荷が順調に拡大する一方、農産物の品質・トレーサビリティ強化も加速している。... -
輸出
ベトナム農林水産輸出、2026年Q1で166.9億ドル——水産+13%・コーヒー価格急落も量で補い前年超え
ベトナムの2026年Q1農林水産輸出額は$166.9億。水産+13.3%(中国向け+58.5%)、青果+27%が牽引。コーヒー・米は価格下落で苦戦も数量でカバー。 -
コーヒー
HAGLが2028年に世界最大2万haコーヒー農場計画——EUDRと垂直統合が描くベトナム農業の未来
ベトナムの農業コングロマリットHoang Anh Gia Lai(HAGL)が、2028年までに直営コーヒー農場を20,000haに拡大し、「世界最大の直営コーヒー農場」の樹立を目指す計画を発表した。2025年には売上・純利益ともに年間目標を大幅超過し、2026年には純利益が前... -
輸出
ドンナイ省がバナナ220トンを日本・韓国・中国に輸出式典——関税ゼロ特典で日本向け急拡大、「産地ブランド確立」が次の課題に
2026年4月2日、ベトナム・ドンナイ省でバナナ輸出促進式典が開催され、7社から11コンテナ計220トンのカベンディッシュ種バナナが日本・韓国・中国向けに出荷された。これはドンナイ省が単独で主催する初の本格的な農産物輸出式典であり、「2030年までに農... -
輸出
ベトナム産イチゴの輸出額が2年で2000倍に——2026年1〜2月に340万ドル、日本・韓国・EUへの加工品輸出が急伸
2026年の1月〜2月、ベトナム産イチゴの輸出額が340万米ドルを記録した。これは前年比で約2000倍という驚異的な伸びだ。2021年の輸出額がわずか6,000ドル(約90万円)だったことを考えると、その急成長の速さは農産物輸出の歴史でも類を見ない。何がこの変... -
ベトナム農業
ベトナム農林水産物輸出2026年目標730〜740億ドル——政府が高品質化・持続可能性推進に向け6つの重点施策
ベトナム農業農村開発省は2026年の農林水産物輸出目標として730〜740億ドルを設定した。2026年第1四半期の輸出実績はすでに前年比5.9%増の166.9億ドルに達しており、年間目標達成への道筋は整いつつある。ただし、EUの新たな環境・持続可能性規制への対応... -
アグリテック
メコンデルタのVinh Long省、2025年に高品質低排出米を98haから5,088haに51倍拡大——有機ヤシも36,000ha認証取得
ベトナムのメコンデルタに位置するVinh Long省が、循環型・ハイテク農業への転換で急速な成果を上げている。同省の農業再構築報告によると、政府の「高品質・低排出米プロジェクト」に参加する田んぼの面積が、2024年の98.4ヘクタールから2025年に5,088ヘ...