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作物・農産品
ベトナムの主要農作物・農産品に関する情報
作物・農産品– category –
ベトナムの主要農作物・農産品に関する情報
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作物・農産品
標高1600mの霧を売る、ザオ族が地生ランで貧困から抜けた日
ベトナム北部ラオカイ省の高地で、少数民族ザオ族の農家が地生ラン(ベトナム語でđịa lan、日本のシンビジウムに近い東洋ランの仲間)を換金作物に育て、長く抜け出せなかった貧困から離れつつある。舞台は標高1,500〜1,600メートル、旧サパ地区に属するタ... -
畜産・水産
元党書記がボア種ヤギで再起、自家飼料で年200頭を回す稼ぎ方
ベトナム北部トゥエンクアン省ソンズオン県フールオン社で、元党委書記のライ・テ・トゥエン氏(1966年生まれ)が、定年を待たずに退職してヤギ舎の主になった。2025年、行政機構の再編に伴う早期退職制度(政令178号)を使って役職を離れ、南アフリカ原産... -
作物・農産品
一度植えて10年採れる薬用クチナシ、ランソンの山村が拓く生薬産地
ベトナム北部・中国国境のランソン省で、薬用植物のクチナシ(ベトナム名 dành dành、生薬名は梔子・山梔子)を「一度植えれば約10年採れる」形で導入した農家が注目を集めている。クオックベト村の農民ロック・ヴァン・ホアット氏が2025年に隣接する中国... -
果物・フルーツ
産地コードで作る安心、越ドリアンが挑む長期輸出の設計図
ベトナム・カントー市郊外の30/4協同組合が2026年7月初旬、ドリアン栽培でVietGAP認証を取得した。地元企業SABIOの技術支援を受け、8戸4.6haの小さな菜園グループが31戸33.2haへ育つ過程で、生産履歴の記録と品質管理を作り込んできた成果だ。価格が乱高下... -
作物・農産品
台湾頼みの蘭苗を置き換える、ホーチミンのラボの年20万本
ホーチミン市タンニョンフー区で、ドゥオン・ミン・チエン氏が運営する組織培養ラボが、蘭苗を年間20万本のペースで送り出している。胡蝶蘭やカトレアなどの苗を無菌培養から温室育成まで一貫して手がけ、これまで台湾などからの輸入に頼りがちだった蘭苗... -
市況・価格動向
越の店頭にチェリーと林檎が溢れた、輸入16億ドルが開く商機
ベトナムのスーパーの棚が、この半年で目に見えて変わった。かつて贈答用の高級品だった米国産やチリ産のチェリー、ニュージーランド産のキウイ、輸入林檎が、値下がりしながら一般の売り場やECに並び始めている。2026年上半期のベトナムの青果輸入額は約1... -
アグリテック
夜のLEDと観光で利益8億ドン、北部ドラゴンフルーツの設計
ベトナム北部の山あいにあるトゥエンクアン省イエンフー(旧ハムイエン県)で、赤肉ドラゴンフルーツを育てる農家グループが、年間4,000人を超える来園者を集めている。まとめ役はドー・ヴァン・フン氏。10戸で組む生産グループが約7ヘクタール・約7,000株... -
穀物・米
フィリピンが香り米を止めても越コメは上がる、支えはアフリカ
ベトナム米の最大の買い手であるフィリピンが、2026年7月初旬に高品質な香り米5%砕米の輸入を一時停止しました。輸出量の半分近くを1国に頼る産業構造からすれば、相場が崩れてもおかしくない局面です。ところが現地の輸出価格はむしろ上昇に転じています... -
アグリテック
藁を焼かず肥料に、ニンビン発「緑の米」がコストを25%削る
2026年7月8日、ベトナム北部ニンビン省ギアソン村で、国際稲研究所(IRRI)と地場企業のVAG Group、同省農業環境局が組んだ「緑の稲作+稲わら循環モデル」が始動しました。生産コストを25%以上削り、収量を約20%押し上げ、田んぼからの温室効果ガスを減らす... -
作物・農産品
林冠の下で年7億ドン、遊休林を稼ぐ森に変えたフート省の男
ベトナム北部フート省アンビン村で、材木用の植林地の「木陰」を使ってヒラタケを育て、年間で約7億ドン(レート1万ドン≒60円換算でおよそ420万円)の利益を上げる生産者が注目を集めている。名前はクオック・ヴァン・ヒエウ氏。木を伐るまで5〜7年かかる...