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農業ビジネス
農業ビジネス– category –
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水産・エビ
越パンガシウスが量産をやめる日、加工品が拓く日本の調達戦略
ベトナムのパンガシウス(越ナマズ)業界が、生産量を積み増す競争から、切り身より先の加工で稼ぐ方向へ舵を切り始めた。国営メディアが伝えた業界関係者の言葉を借りれば、勝ち筋はもはや養殖規模の大きさではなく、養殖から加工・副産物までのバリュー... -
認証・規格
越とシンガポールが分ける役割、ハラル7兆ドルに日本はどう乗るか
ベトナムとシンガポールが、ハラル食品の「地域バリューチェーン」を一緒に組み立てようとしている。7月8日付のAsian Agribizが報じた両国の連携は、単なる二国間の商談ではない。原料の産地であるベトナムと、金融・物流・国際認証のハブであるシンガポー... -
ブランド化・マーケティング
温室80haがブランドに、ビンズオン産マスクメロンが贈答筋を狙う日
ベトナム南部ビンズオン省のフーザオ地区が、地元で育つマスクメロンを「フーザオ産マスクメロン」として地域ブランド化し、協同組合や企業との販路連携を広げる方針を打ち出した。2026年7月9日に行政・農家・協同組合・流通企業が同じ卓につき、生産基準... -
ブランド化・マーケティング
180ブースに越の特産400種、ダナン農業フェアは調達の窓になるか
ベトナム中部ダナンで開かれた地域農産物の見本市に、5日間で180のブースと400点を超える特産品が並び、来場者への売上は約50億ドン(1万ドン≒60円換算で約3,000万円)に達した。単発の即売イベントに見えるが、日本の食品バイヤーや土産物の仕入れ担当に... -
果物・フルーツ
生果は急落、冷凍は20倍──越ドリアンが加工で開く調達の窓
ベトナム南部のドリアン産地で、生果の卸値が数日のうちに1kgあたり2,000〜3,000ドン下がった。中国の需要が繁忙期を過ぎて通常水準に戻り、そこへ今季の増産が重なった構図だ。ただ、これを「値崩れ」とだけ読むと、いま起きている本当の変化を取り逃す。... -
食品加工
偽物対策で守るバクハー蜂蜜、GIが日本のギフト調達を変える
ベトナム北部トゥエンクアン省のタンモー社で、415世帯・約1,834群の養蜂農家が「バクハー(ミント)蜂蜜」の品質管理と偽物対策を一段と強化している。狙いは、地理的表示(GI)で守られた産地ブランドの信用を落とさないこと。標高の高いカルスト台地に自生... -
食品加工
コープマートが地方OCOP54品を棚に、星の数で選ぶ越産特産
ベトナム中部クアンガイ省の特産品54品が、2026年7月10日から12日にかけて大手スーパー「Co.opmart(コープマート)クアンガイ店」の店頭に並んだ。省の農業環境局が主導し、地域のOCOP(一村一品)認定品を無償で用意した10区画のブースに集め、来店客に直接... -
果物・フルーツ
産地コードで作る安心、越ドリアンが挑む長期輸出の設計図
ベトナム・カントー市郊外の30/4協同組合が2026年7月初旬、ドリアン栽培でVietGAP認証を取得した。地元企業SABIOの技術支援を受け、8戸4.6haの小さな菜園グループが31戸33.2haへ育つ過程で、生産履歴の記録と品質管理を作り込んできた成果だ。価格が乱高下... -
市況・価格動向
越の店頭にチェリーと林檎が溢れた、輸入16億ドルが開く商機
ベトナムのスーパーの棚が、この半年で目に見えて変わった。かつて贈答用の高級品だった米国産やチリ産のチェリー、ニュージーランド産のキウイ、輸入林檎が、値下がりしながら一般の売り場やECに並び始めている。2026年上半期のベトナムの青果輸入額は約1... -
食品加工
ヤシ糖と魚醤が5つ星で豪州へ、アンザンOCOPが描く原料地図
ベトナム南部のアンザン省で、山の民が炊いたヤシ糖や島で仕込んだ魚醤といった地方の伝統食材が、国の最高評価である「5つ星OCOP」を次々に取得し、オーストラリアや欧州へ渡り始めている。OCOP(One Commune One Product=一村一品)はベトナムが2018年...