205 記事
農業ビジネス
農業ビジネス– category –
-
メコンデルタ
塩害は治さない——カマウの耐塩農業が生んだ「植物の塩」という商機
ベトナム最南端のカマウ省で、ホーチミン市のエンジニア職を捨てた31歳が「塩害地でなければ成立しない農業」を軌道に乗せています。ラム・クオック・ニュット氏が育てるのは、エビ養殖池の堤に自生する耐塩植物。そこから抽出した「植物の塩」などの加工... -
物流・サプライチェーン
飼料大手Greenfeedが豚をオンライン取引、仲買人依存を崩す
ベトナム4位の飼料・養豚企業Greenfeedが肉豚のオンライン取引プラットフォームG-Linkを開始。相場任せの生体売買をどう変えるか、日本の食肉調達への示唆まで読み解く。 -
認証・規格
ハイフォンの魚醤2品がOCOP最高位へ、5つ星が調達の入口になる理由
ハイフォンのカットハイ産魚醤2品がOCOP5つ星を取得し省内5つ星は10品に。原料圏・工程・物語・輸出力まで審査する国家認証を、日本のバイヤーが調達先選びにどう使えるかを解説。 -
水産・エビ
越産ティラピアが「一気通貫工場」で白身魚調達の選択肢を塗り替える
フンイエン省で日量200トンのティラピア加工ラインが稼働。種苗から輸出まで垂直統合したベトナム産白身魚が、日本の調達現場に何を持ち込むかを読み解く。 -
農業ビジネス
越フンニョン、欧州勢と組む——鶏肉「国際規格化」の本気
ベトナム畜産大手フンニョンがDe Heus・Bel Ga・Big Dutchmanら欧州勢と一括提携。約1億ユーロ投資でタイニン省に採卵鶏300万羽規模の閉ループを築く動きを、日本の食肉調達目線で読む。 -
ブランド化・マーケティング
ニンビン省OCOP60ブース、日本の産地選定に効く「星の数」
ニンビン省が6月26〜30日にOCOP特産品週間を開催。60ブース・約70品目が並ぶ地域認証制度を、日本の食品バイヤーが産地を絞り込む手がかりとしてどう読むかを解説する。 -
コーヒー
ブオンマトートの豆が「粉」で出る日、日本の調達はどう動く
トゥングエン・レジェンドがダクラク省に989億ドン(約60.9億円)投じロブスタ深加工工場を起工。噴霧乾燥1,000kg/hの新設が、日本の焙煎・商社の原料調達に何を迫るかを読み解く。 -
水産・エビ
アサリ加工大手が明かす、海外バイヤーの「小口注文」転換
ベトナムのアサリ加工大手Lengerが、海外バイヤーの長期契約から小口注文への転換を明かした。スペイン+29%・米国+49%と伸びる二枚貝市場と、日本の貝類調達への示唆を読む。 -
輸出
カオバン省で芽吹く「ナッツの女王」、新興マカダミア産地の実力
ベトナム北部カオバン省ハーラン地区でマカダミア栽培が結実期に。45戸17haから2030年2,000ha目標へ。ランソンとの違いと日本のナッツ調達への意味を読み解く。 -
農業ビジネス
婦人会幹部を辞めた女性が、トゲバンレイシの茶で豪州と3年契約
ヤシ畑の下で育てたトゲバンレイシを茶とジャムに加工し、毎月最大1,000箱を豪州へ。15ha連携・月7tの小規模D2C型加工の中身を、日本のドライフルーツOEM視点で読み解きます。