TIN TỨC NÔNG NGHIỆP428 記事
業界ニュース
ベトナム・東南アジアの農業と食品業界の最新動向を、現地の統計と一次情報をもとにお届けします。
業界ニュース– archive –
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食品加工
偽物対策で守るバクハー蜂蜜、GIが日本のギフト調達を変える
ベトナム北部トゥエンクアン省のタンモー社で、415世帯・約1,834群の養蜂農家が「バクハー(ミント)蜂蜜」の品質管理と偽物対策を一段と強化している。狙いは、地理的表示(GI)で守られた産地ブランドの信用を落とさないこと。標高の高いカルスト台地に自生... -
北部
標高1600mの霧を売る、ザオ族が地生ランで貧困から抜けた日
ベトナム北部ラオカイ省の高地で、少数民族ザオ族の農家が地生ラン(ベトナム語でđịa lan、日本のシンビジウムに近い東洋ランの仲間)を換金作物に育て、長く抜け出せなかった貧困から離れつつある。舞台は標高1,500〜1,600メートル、旧サパ地区に属するタ... -
畜産・水産
元党書記がボア種ヤギで再起、自家飼料で年200頭を回す稼ぎ方
ベトナム北部トゥエンクアン省ソンズオン県フールオン社で、元党委書記のライ・テ・トゥエン氏(1966年生まれ)が、定年を待たずに退職してヤギ舎の主になった。2025年、行政機構の再編に伴う早期退職制度(政令178号)を使って役職を離れ、南アフリカ原産... -
食品加工
コープマートが地方OCOP54品を棚に、星の数で選ぶ越産特産
ベトナム中部クアンガイ省の特産品54品が、2026年7月10日から12日にかけて大手スーパー「Co.opmart(コープマート)クアンガイ店」の店頭に並んだ。省の農業環境局が主導し、地域のOCOP(一村一品)認定品を無償で用意した10区画のブースに集め、来店客に直接... -
作物・農産品
一度植えて10年採れる薬用クチナシ、ランソンの山村が拓く生薬産地
ベトナム北部・中国国境のランソン省で、薬用植物のクチナシ(ベトナム名 dành dành、生薬名は梔子・山梔子)を「一度植えれば約10年採れる」形で導入した農家が注目を集めている。クオックベト村の農民ロック・ヴァン・ホアット氏が2025年に隣接する中国... -
果物・フルーツ
産地コードで作る安心、越ドリアンが挑む長期輸出の設計図
ベトナム・カントー市郊外の30/4協同組合が2026年7月初旬、ドリアン栽培でVietGAP認証を取得した。地元企業SABIOの技術支援を受け、8戸4.6haの小さな菜園グループが31戸33.2haへ育つ過程で、生産履歴の記録と品質管理を作り込んできた成果だ。価格が乱高下... -
アグリテック
台湾頼みの蘭苗を置き換える、ホーチミンのラボの年20万本
ホーチミン市タンニョンフー区で、ドゥオン・ミン・チエン氏が運営する組織培養ラボが、蘭苗を年間20万本のペースで送り出している。胡蝶蘭やカトレアなどの苗を無菌培養から温室育成まで一貫して手がけ、これまで台湾などからの輸入に頼りがちだった蘭苗... -
市況・価格動向
越の店頭にチェリーと林檎が溢れた、輸入16億ドルが開く商機
ベトナムのスーパーの棚が、この半年で目に見えて変わった。かつて贈答用の高級品だった米国産やチリ産のチェリー、ニュージーランド産のキウイ、輸入林檎が、値下がりしながら一般の売り場やECに並び始めている。2026年上半期のベトナムの青果輸入額は約1... -
食品加工
ヤシ糖と魚醤が5つ星で豪州へ、アンザンOCOPが描く原料地図
ベトナム南部のアンザン省で、山の民が炊いたヤシ糖や島で仕込んだ魚醤といった地方の伝統食材が、国の最高評価である「5つ星OCOP」を次々に取得し、オーストラリアや欧州へ渡り始めている。OCOP(One Commune One Product=一村一品)はベトナムが2018年... -
穀物・米
フィリピンが香り米を止めても越コメは上がる、支えはアフリカ
ベトナム米の最大の買い手であるフィリピンが、2026年7月初旬に高品質な香り米5%砕米の輸入を一時停止しました。輸出量の半分近くを1国に頼る産業構造からすれば、相場が崩れてもおかしくない局面です。ところが現地の輸出価格はむしろ上昇に転じています...