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水産・エビ
越産の海の魚に「品質の設計図」が生まれる日
ベトナムが工業的な海面養殖の設備基準を初めて起草。2026〜2027年に整備される制度は、越産養殖魚を仕入れる日本のバイヤーに何を意味するか。トレーサビリティと品質基準の観点から読む。 -
コーヒー
ブオンマトートの豆が「粉」で出る日、日本の調達はどう動く
トゥングエン・レジェンドがダクラク省に989億ドン(約60.9億円)投じロブスタ深加工工場を起工。噴霧乾燥1,000kg/hの新設が、日本の焙煎・商社の原料調達に何を迫るかを読み解く。 -
対日輸出
越産マグロの「産地証明」が紙から電子へ、ザライ4千隻の透明化
ザライ省が12m以上の漁船4千隻に電子操業日誌の月額補助を開始。eCDTで漁獲の産地をデジタル追跡し、EU黄カード解除と対日輸出の原産地証明に対応。日本のマグロ・カツオ輸入業者への影響を読み解く。 -
スマート農業
元漁師が年商120億ドン、タインホア海岸で挑む3段式エビ養殖
タインホア省の元漁師レ・ヴァン・フオン氏が5ha・38池の3段式閉鎖循環でバナメイを年50〜70トン生産。純益50億ドンの現場から、日本の輸入業者が読むべき越産エビ高度化の実像を解説する。 -
対日輸出
ドリアンをQRで追う越の全国制度、日本の産地確認はこう変わる
ベトナムが7月1日に農林水産物の全国トレーサビリティ制度を本格稼働。ドリアンのQR追跡で始まった仕組みが、日本の輸入・小売の原産地確認実務をどう変えるかを解説します。 -
水産・エビ
アサリ加工大手が明かす、海外バイヤーの「小口注文」転換
ベトナムのアサリ加工大手Lengerが、海外バイヤーの長期契約から小口注文への転換を明かした。スペイン+29%・米国+49%と伸びる二枚貝市場と、日本の貝類調達への示唆を読む。 -
アグリテック
ベトナム上場BAFが55haの閉鎖型養豚場を着工、調達の質はどう変わるか
ベトナム上場大手BAFがザライ省で母豚5,000頭・肥育6万頭規模のハイテク養豚場を着工。FMO融資5,000万USDの背景と、日本の食品商社・調達担当が押さえるべき環境配慮型畜産のシグナルを読み解く。 -
ブランド化・マーケティング
クアンガイ省で35歳青年が養蚕復活——12世帯のグループで年100万円超、伝統産地が動き出す
クアンガイ省ギアザン社ブオン村で35歳のトン・ロン・クイ氏が養蚕業を復活。12世帯の共同グループを率い、年10サイクル稼働で1サイクルあたり約38万円の純利益を確保。床飼育への切り替えで労働力を50%削減し、輸出規格の繭を生産している。 -
アグリテック
ソンラ省モクチャウで35歳青年が韓国・FAO支援のスマート温室——パプリカ18トン収穫で粗利2,000万円
ソンラ省モクチャウ高原で35歳のヴー・バン・ヒエウ氏が、FAOと韓国政府支援の「次世代スマートファーミング」プロジェクトを活用してパプリカ温室栽培を実現。1,836平方メートルで18トンを収穫し、3カ月で約2,000万円の粗利を確保した。 -
コーヒー
コーヒー殻から「カスカラ茶」へ――副産物が生豆の4倍の価値に化けた
ベトナムPhuc Sinh社がコーヒーチェリーの廃棄殻を乾燥加工した「カスカラ茶」を商品化。生豆の4倍の単価で欧州3カ国に輸出し、加工コーヒー輸出17.8億ドル(前年比50.4%増)の成長を牽引する。