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ベトナム農業
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ベトナム農業
バインクオンの香りを養殖する、カントー250㎡のタガメ経済
ベトナム伝統の香味原料カークオンが、カントーの250平方メートル・7水槽で量産段階に入った。オスを10日長く飼うと香りが濃くなる仕組みと生体・加工品の実勢価格、日本の調達側が種の扱いと仕様書づくりで押さえるべき論点を、二つの産地の数字から整理する。 -
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寒冷地の魚という常識が崩れる、ハイフォンの川で育つチョウザメ
標高も湧水もない平野の川で、ハイフォンの約15戸がチョウザメを育てている。1生簀の利益は約49万〜62万円で、産地価格は高地の本場より高い。種苗の一極集中からワシントン条約の手続きまで、日本の水産調達と養殖事業者が読み取るべき論点を整理した。 -
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1つの池に5種を混ぜて年商150億ドン、フエの潟湖養殖は買えるのか
フエの潟湖で30面の池にエビ2種・魚2種・カニを同居させ、年商150億ドン(約9,300万円)を上げる養殖家が現れた。魚種は対日輸出に乗りにくいが、200戸を後払いで束ねる集荷力は日本の調達に効く。産地の実力とリスクを数字で検証した。 -
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豚舎がカエルの槽になった、ゲアン省が拓く内陸の淡水タンパク
ゲアン省の農家が使わなくなった豚舎をコンクリート槽に改め、カエル5,000匹を3.5か月で約1.5トン出荷した。内陸の遊休畜舎が淡水養殖の設備に変わる転用モデルを、庭先価格・出荷期・産地の取りまとめ方という三点から日本の調達目線で読み解く。 -
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ドリアンを畑で競り落とす、238億ドンが日本の調達に置いた物差し
ダクラク省クロンパックでベトナム初の園地公開競り。Dona種350トンが1kg=68,000ドン、総額238億ドンで決着した。畑先価格が初めて表に出た意味、8社の入札分散が映す歩留まりの読み、日本の冷凍・加工調達が使える数字を整理する。 -
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韓国の雇い主が苗ごと渡した越のぶどう、次は日本の番か
韓国のぶどう農園で5年働いた男性が、元雇い主から苗と技術ごと受け取りタインホア省で1,200株を立ち上げた。年商40億ドンの内訳、日本への生果調達が使えない理由、2027年の育成就労移行が日本の産地に突きつける論点まで整理する。 -
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日本産ぶどうは越に入れないのに、ハティンの丘でシャインマスカットが実った
ベトナム・ハティン省の丘陵2,000㎡で、日本品種シャインマスカットが2作目の収穫期に入った。一方で日本産ぶどうは検疫上いまも同国へ商業輸出できない。品種だけが制度より先に現地化する構図を、日本の調達と輸出の両面から数字で読み解く。 -
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整備工を辞めた34歳、タインホアで全量買取の契約ティラピア養殖へ
月収6万円の自動車整備工を辞めた34歳が、タインホア省のため池でティラピア養殖へ。生産物は全量を加工輸出企業が買い取る契約付き。カントーの市主導輸出戦略とは別階層の「供給の作られ方」を、日本の水産バイヤー視点で読む。 -
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低収益の水田が蓮と観光に変わる、ダナン・ダイアンの産地づくり
ダナン市フーニンのダイアン集落で、収益の低い水田6.2haを蓮栽培・タニシ養殖・コミュニティ観光へ転換。1sào約400万VND=稲作の2〜3倍の利益と、訪ねて確かめられる蓮原料の調達先候補を日本のバイヤー視点で読む。 -
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土用の丑の蒲焼きとは別物、越産タウナギ輸出と無泥タンクの実像
ベトナム産うなぎ輸出の主役は蒲焼き用の本ウナギではなくタウナギ(lươn)。無泥コンポジット槽を武器に日本は中国に次ぐ2番手の輸出先に。土用の丑を前に、水産バイヤーが押さえるべき種類の違いと調達の勘所を整理する。