TIN TỨC NÔNG NGHIỆP312 記事
業界ニュース
ベトナム・東南アジアの農業と食品業界の最新動向を、現地の統計と一次情報をもとにお届けします。
業界ニュース– archive –
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果物・フルーツ
果樹の下で4000群のハチが稼ぐ、農薬不使用マンゴー農園の三毛作
ベトナム中南部カインホア省の農園で、体長数ミリの小さなハチが年間10億ドン超の収入源になっている。マンゴーとココナッツを植えた広大な果樹園の足元に、ハリナシバチ(stingless bee)の巣箱を4000群も並べ、受粉と蜂蜜採取を同時にこなす仕組みだ。農... -
中部高原
カカオ苗1万7千本が語る、ダクラク発「川上を握る」製菓調達
チョコレートの原料であるカカオ豆は、コートジボワールとガーナの2カ国で世界供給の約7割を占める。その2大産地が天候不順と病害で減産し、国際カカオ相場は歴史的高値圏での高止まりが続いている。調達担当者が「産地を分散したい」と口をそろえる局面で... -
水産・エビ
法学部卒が巻貝で日商118万円、薬草仕立ての貝を韓国へ
田んぼの縁で子どもが拾う安価な淡水巻貝が、薬草仕立ての加工品に化けて韓国へ渡っている。ベトナム南部ラムドン省の農家、グエン・フー・ニョン氏(34)が築いたのは、単なる養殖業ではない。法学部を出た若者が、生食用としては二束三文の巻貝を、加工... -
南部
宮崎マンゴーがサイゴン郊外で実った、日本ブランドは守れるのか
ホーチミン市郊外の温室で、赤く色づいた宮崎マンゴーがベトナムの土から実った。栽培したのはStellar Orchard(ステラー・オーチャード)を営むNguyen Minh Nhan(グエン・ミン・ニャン)氏。約1,500本、樹齢4年の樹から初めて収穫した果実は1個400,000ド... -
対日輸出
越ティラピアが回転寿司の主役になる日、カントーの輸出戦略
ベトナム・メコンデルタのカントー市が、ティラピア(越名カー・ロー・フィ、白身の淡水魚)を戦略輸出魚種に育てる計画を打ち出した。市農業環境局が2025年末時点の養殖面積604ヘクタールを起点に、潜在適地9万6,500ヘクタールへの産地拡大を掲げ、米国主... -
ブランド化・マーケティング
痩せ砂地のグアバが年商36億ドン、ダクラク農家の「作って売る」設計図
ベトナム中部高原ダクラク省のイアスップ、乾季には土が白く乾く痩せた砂地で、女性農家グエン・ティ・ビック(Nguyễn Thị Bích)さんが2ヘクタールのグアバとザボンから年商3.6 tỷ đồng(36億ドン、1万ドン≒約58円換算で約2,090万円)を売り上げている。... -
ブランド化・マーケティング
温室80haがブランドに、ビンズオン産マスクメロンが贈答筋を狙う日
ベトナム南部ビンズオン省のフーザオ地区が、地元で育つマスクメロンを「フーザオ産マスクメロン」として地域ブランド化し、協同組合や企業との販路連携を広げる方針を打ち出した。2026年7月9日に行政・農家・協同組合・流通企業が同じ卓につき、生産基準... -
物流・サプライチェーン
韓国が越をKフード物流ハブに、日本の調達はどう動く
韓国が、ベトナムをASEAN向け「Kフード」の物流・流通ハブに正式指定した。韓国農林畜産食品部が7月7日に発表した方針で、ハノイに構えた大型物流センターを起点に、加工食品と生鮮品をカンボジアやラオスへ再配送する構図を描く。舞台となったベトナムは... -
水産・エビ
越パンガシウスが量産をやめる日、加工品が拓く日本の調達戦略
ベトナムのパンガシウス(越ナマズ)業界が、生産量を積み増す競争から、切り身より先の加工で稼ぐ方向へ舵を切り始めた。国営メディアが伝えた業界関係者の言葉を借りれば、勝ち筋はもはや養殖規模の大きさではなく、養殖から加工・副産物までのバリュー... -
認証・規格
越とシンガポールが分ける役割、ハラル7兆ドルに日本はどう乗るか
ベトナムとシンガポールが、ハラル食品の「地域バリューチェーン」を一緒に組み立てようとしている。7月8日付のAsian Agribizが報じた両国の連携は、単なる二国間の商談ではない。原料の産地であるベトナムと、金融・物流・国際認証のハブであるシンガポー...