NÔNG SẢN427 記事
作物・農産品
ベトナムの主要農作物・農産品に関する情報
作物・農産品– category –
ベトナムの主要農作物・農産品に関する情報
-
作物・農産品
高値で畑先完売のハティン緑豆、日本のもやし調達に効くか
ベトナム・ハティン省で緑豆が豊作かつ高値。乾燥豆は1kg約300円台で、仲買が畑まで買いに来て即完売。ほぼ全量を輸入に頼る日本のもやし・餡原料の調達にとって、中国依存を見直す物差しになる。 -
メコンデルタ
経験頼みをやめて、アンザン酸性土の稲作が黒字へ変わった理由
メコンデルタの稲作は「経験でやるもの」と長く言われてきた。播種の時期、水の入れ方、肥料をまく量、そのどれもが親から子へ受け継がれた勘に支えられている。ところがアンザン省の酸性の強い一角で、その勘を土壌設計に置き換えた農家が、稲を枯らさず... -
南部
摘めば完売する唐辛子、契約栽培が拓くベトナム産香辛料の原料
畑で摘み取った端から買い手がつく――そんな唐辛子産地がホーチミン市の郊外に育っている。かつてクチ県と呼ばれたアンニョンタイ地区で、鷹の爪系の小粒唐辛子「オット・チティエン」を企業との契約栽培に切り替えた農家が、価格の乱高下に振り回されない... -
中部
ゲアン省のダム湖で特産魚が丸々太る、内水面という調達の穴場
ベトナムの水産と聞くと、多くの日本のバイヤーはメコンデルタのエビやパンガシウス、あるいは中南部の海面養殖を思い浮かべる。だが今回、ゲアン省の山あいにあるダム湖から届いた小さなニュースは、その地図に抜けている一区画を照らし出している。海で... -
北部
標高が値段を決める茶、トゥエンクアンの雪茶が動く
ベトナム北部の山岳地帯で、樹齢を重ねた在来種の茶が「安い量産茶」の対極として売られはじめている。トゥエンクアン省ヴィントゥイ社タンラップ集落の加工所が手がけるシャンツェット(Shan Tuyet)雪茶は、キロ600万ドンという価格帯で少量流通し、加工の... -
コーヒー
トウモロコシ畑がアラビカに変わる、ソンラ高地が拓く豆と果実の調達先
ベトナム北西部ソンラ省の急斜面が、トウモロコシとキャッサバの畑からコーヒーと果樹の産地へと姿を変えている。ベトナム紙ダンヴィエットは、旧マイソン県にあたるチエンムン県ナーサン高原の転換を取り上げ、傾斜地で栽培価値が跳ね上がった様子を伝え... -
コーヒー
捨てるはずのコーヒー枝葉が資源に、越コーヒーの脱炭素が拓く商機
コーヒー農園で剪定した枝や葉、精製後に残る豆殻は、これまで畑の隅で燃やされるか放置されるだけの厄介者だった。ところがベトナムの主要産地では、この「捨てるはずのもの」を有機肥料へ作り替え、化学肥料の使用を抑えながら農家の収入まで押し上げる... -
作物・農産品
隻手の傷痍軍人が育てる矮性ヤシ、ドンナイ循環農園は調達候補になるか
ベトナム南部ドンナイ省の農園で、背丈の低い矮性ヤシが枝もたわわに実をつけている。この農園を営むのは、右手を失いながら半世紀にわたって畑に立ち続けてきた一人の傷痍軍人だ。地元メディア「Dân Việt」が「làm nông tử tế(誠実な農業)」と評したそ... -
アグリテック
湿地がセンサー鶏舎に、退役軍人の2.5万羽を企業が全量買取
ハイフォン郊外の荒れた湿地が、温度と湿度をスマホで見張る鶏舎に変わった。退役軍人が一人で開いた地鶏農場は2.5万羽を抱え、飼育した鶏は提携企業が現地までトラックで乗り付けて全量を買い取っていく。個人の再起譚に見えるこの事例には、日本の食肉調... -
畜産・水産
水を使わない6万羽、停電を越えた1992年生まれのアヒル経営
アヒルといえば池や水路に群れる姿を思い浮かべるが、ベトナム中部のゲアン省では水面をいっさい使わない飼育で6万羽を回す農家が現れた。運営するのはディン・ノー・フー・クイ氏、1992年生まれ。2021年に始めた舎飼いのアヒル経営は、経費を差し引いて年...