TIN TỨC NÔNG NGHIỆP386 記事
業界ニュース
ベトナム・東南アジアの農業と食品業界の最新動向を、現地の統計と一次情報をもとにお届けします。
業界ニュース– archive –
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コーヒー
コーヒー殻から「カスカラ茶」へ――副産物が生豆の4倍の価値に化けた
ベトナムPhuc Sinh社がコーヒーチェリーの廃棄殻を乾燥加工した「カスカラ茶」を商品化。生豆の4倍の単価で欧州3カ国に輸出し、加工コーヒー輸出17.8億ドル(前年比50.4%増)の成長を牽引する。 -
北部
バクザン省ライチ5/25収穫開始――GlobalGAP認証園117カ所で輸出強化
ベトナム北部バクザン省が2026年産ライチの早期収穫を5月25日から開始。天候不順で約9.5万トンに減産も、GlobalGAP認証204ha・VietGAP16,000haの認証体制で日本・EU向け高品質輸出を強化する。 -
FTA・貿易協定
ベトナムがスリランカに肥料・農機を供与——『援助される側』だった国が南南農業協力モデルへ
ベトナム農業環境省が4/28、スリランカへの肥料・農機供与を表明。Hoang Trung副大臣とPerera大使が会談、具体協議入り。1980年代まで食料輸入国だったベトナムが『援助する側』に転換する象徴的事例。Phu My Fertilizer・PVCFC等のメーカー輸出機会と日本の三角協力可能性を分析。 -
アグリテック
ベトナム産ナマズ(パンガシウス)副産物の高付加価値化が加速——コラーゲンで価値15〜25倍、年90万トンの「黄金鉱」
ベトナム産パンガシウス(ナマズ)の副産物70〜90万トンが、酵素加水分解・微生物技術でコラーゲン・魚油・魚皮スナック・機能性ペプチドへと高付加価値化。価値は1.5ドル/kg→20ドル/kgと15〜25倍に。Vinh Hoan等が主導する循環経済モデルで、日本のサプリ・機能性食品市場への原料供給拡大も視野に。 -
アグリテック
ハノイが大阪府と直接連携、JICA経由を超える地方自治体モデル——イノベーションハブ構築で日越農業デジタル化加速
ハノイ市人民委員会のVu Dai Thang議長が大阪府の山口信彦副知事と4/29東京で会談、イノベーション・スマート農業・スマートシティの包括連携を協議。JICA経由を超える地方自治体直接連携モデルが日越農業協力の構造を変える。Osaka Innovation Hubがハノイ展開のベンチマークに。 -
市況・価格動向
中国大手Haid、北部ベトナムに年20万トン飼料工場——シェア19.2%からさらに拡大
中国の飼料・養殖大手Haid Group(広東海大集団)が、2026年4月29日にベトナム北部フートー(Phu Tho)省で年産20万トンの新飼料工場を着工した。子会社の永福海龍農牧科技(Yongfu Hailong Agricultural and Livestock Technology)が運営し、ティラピア... -
メコンデルタ
メコン低排出米プログラムが目標197%達成——種子45%減・肥料30%減・収量12%増
ベトナム政府の「メコンデルタ100万ヘクタール高品質低排出米計画」が、当初目標を大きく上回るペースで普及している。農業環境省(MAE)の最新発表(2026年4月時点)によれば、当初2年目標の18万ヘクタールに対し、実際の参加面積は35万4,839ヘクタール(... -
スマート農業
ドンタップの「足跡なし田んぼ」120ha——年商60億VNDで100万ha計画の旗手に
ベトナム南部ドンタップ省フーク工県(旧タムノン県)で、120ヘクタールの塩害・酸性土壌を完全機械化と無人航空機(ドローン)によって運用する「足跡なし田んぼ(cánh đồng không dấu chân)」が、2026年の低排出米プログラムの旗手として全国的な注目を... -
対日輸出
ベトナム産ティラピア輸出が爆発成長——中東2,300%増、サウジ670%増の急進
ベトナムのティラピア(テラピア)輸出が爆発的に伸びている。2026年第1四半期の輸出額は3,500万ドルで前年同期比190%増、2025年通期は9,900万ドル(同140%増)を記録した。市場別ではサウジアラビア向けが800万ドル(670%増)、中東全体では2,300%超増、... -
メコンデルタ
カマウ省BL9米がメコンデルタ初の美味しい米コンテスト優勝——エビ田んぼ育ち
2026年4月25日、ベトナム南部カマウ省フンヴオン広場で「メコンデルタ美味しい米コンテスト(Cuộc thi Gạo ngon Đồng bằng sông Cửu Long)」が史上初めて開催された。28サンプルが2ラウンドの審査を経て優勝したのは、カマウ省ヴィンロック社バーディン総...