メコンデルタ– tag –
-
メコンデルタ
アンザンの農家が水田をミットに変え米作を上回る純益45百万ドン
ベトナム南部アンザン省ヴィンタンチュン(Vĩnh Thạnh Trung)で、稲作をやめてタイ種ミット(ジャックフルーツ)に切り替えた農家が、通年の米作を上回る手取りを出している。地元紙Dân Việt(2026年8月14日)が伝えたファン・チュン・ティン(Phan Trung... -
対日輸出
ドンタップの干しマンゴーを日本へ運ぶ353の産地コード
メコンデルタのドンタップ省が、マンゴー産地を「番号」で束ね始めた。省内のマンゴー栽培は約1万7,300ha・年産18万5,000トン超。このうち1万30.17haが353の産地コード(mã số vùng trồng)を取得し、VietGAP・GlobalGAP・有機の各基準で品質を揃えつつあ... -
対日輸出
ティラピア対日輸出が上半期54%増、刺身グレードで高値市場へ
ベトナム産ティラピアの対日輸出が2026年上半期に54%増。かつて回転寿司で鯛の代用だった魚が、刺身グレードの高付加価値品として日本市場を開拓する構図を、数字と世界の白身魚需給から読み解く。 -
メコンデルタ
カントーの塩害地で180戸がエビ稲作、250haの副収入源に
カントー市ルオンタム地区で180戸・250haが稲田を使うトム・ルア(エビ稲作)に取り組む。塩害地を資源に変える低投入モデルと、日本のプレミアム調達への意味を読み解く。 -
メコンデルタ
経験頼みをやめて、アンザン酸性土の稲作が黒字へ変わった理由
メコンデルタの稲作は「経験でやるもの」と長く言われてきた。播種の時期、水の入れ方、肥料をまく量、そのどれもが親から子へ受け継がれた勘に支えられている。ところがアンザン省の酸性の強い一角で、その勘を土壌設計に置き換えた農家が、稲を枯らさず... -
メコンデルタ
端境期が消える日、花と実が同居するロンガン新品種の衝撃
1本の木に、花と収穫を待つ実が同時にぶら下がる——。ベトナム・メコンデルタの中州で、そんなロンガン(竜眼)の新品種が実をつけ始めました。名前は「ロンフンチャウ」。植え付けから約2年で結実し、ほぼ通年で収穫でき、販売価格は1kgあたり10万ドン(約... -
メコンデルタ
コメより檳榔、カントー5ha農園が映す中国依存という賭け
メコンデルタ・カントー市の農家が、水田や果樹を潰して檳榔(ビンロウ、ベトナム語でカウ/cau)だけを植える道を選び、2025年には生果の販売だけで10億ドン(約600万円、1万ドン=約60円換算)を超える利益を上げた。ベトナム紙タインニエンが2026年7月3... -
果物・フルーツ
香料ゼロでパンダンが香る——カマウ発パンダンココナッツの原料力
ベトナム最南端のカマウ省で、割っただけでパンダンリーフの甘い香りが立つココナッツ「ドゥアズア(dua dua)」の試験栽培が形になり始めました。省農業普及センター傘下の試験農場が約2.7ヘクタールに300本超を植え、1本あたり年70〜100果、1果あたり250... -
メコンデルタ
アンザン省が半年で530万トン、コメは量から質の低排出へ
アンザン省が半年でコメ530万トンを収穫し、うち76.4%が高品質米に。低排出米の作付けは18.4万haへ拡大。メコンデルタ100万ha計画と低炭素米が日本の調達に持つ意味を読む。 -
ブランド化・マーケティング
樹齢45年の古木が語る、原料を売らないメコン産地のブランド戦略
カントーのマンゴスチン園が古木にQR・名前・樹齢を付け観光資源化。原料供給から物語販売へ転換するメコンの動きと、日本のドライフルーツ・ギフト・産地ブランディングへの示唆を読み解く。