VÙNG MIỀN153 記事
産地・地域情報
ベトナム各地の農業事情
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ベトナム各地の農業事情
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メコンデルタ
カントーの塩害地で180戸がエビ稲作、250haの副収入源に
カントー市ルオンタム地区で180戸・250haが稲田を使うトム・ルア(エビ稲作)に取り組む。塩害地を資源に変える低投入モデルと、日本のプレミアム調達への意味を読み解く。 -
北部
ノイバイの農家が痩せた水田を温室に、韓国系ぶどうを10億ドン投資で国産化
ハノイのノイバイ近郊で、米の実りが悪い痩せた水田を温室に替え、韓国系の「ミルクグレープ」と呼ばれる白系ぶどうを育てる農家が成果を上げている。地元農業誌 Nong nghiep Moi truong が2026年7月25日に伝えた報道によれば、1986年生まれのタ・クオック... -
コーヒー
ディエンビエンが拓くアラビカとマカダミア、北西部という第二の調達先
ソンラやダクラクへの一極集中を避けたい日本のコーヒー・ナッツバイヤーへ。北西部ディエンビエン省がアラビカとマカダミアを軸に描く輸出産地構想を、面積・計画・調達視点で読み解く。 -
中部
高値で畑先完売のハティン緑豆、日本のもやし調達に効くか
ベトナム・ハティン省で緑豆が豊作かつ高値。乾燥豆は1kg約300円台で、仲買が畑まで買いに来て即完売。ほぼ全量を輸入に頼る日本のもやし・餡原料の調達にとって、中国依存を見直す物差しになる。 -
中部
低収益の水田が蓮と観光に変わる、ダナン・ダイアンの産地づくり
ダナン市フーニンのダイアン集落で、収益の低い水田6.2haを蓮栽培・タニシ養殖・コミュニティ観光へ転換。1sào約400万VND=稲作の2〜3倍の利益と、訪ねて確かめられる蓮原料の調達先候補を日本のバイヤー視点で読む。 -
北部
農薬ゼロの証拠が水田で獲れる、ベトナム有機米×ゴカイの二毛作
ハイフォンの有機米×ゴカイ複合栽培は1ha年5億〜6億ドン。農薬が残る田では育たないゴカイが水環境の指標になる。日本の調達にとっての意味を読む。 -
メコンデルタ
経験頼みをやめて、アンザン酸性土の稲作が黒字へ変わった理由
メコンデルタの稲作は「経験でやるもの」と長く言われてきた。播種の時期、水の入れ方、肥料をまく量、そのどれもが親から子へ受け継がれた勘に支えられている。ところがアンザン省の酸性の強い一角で、その勘を土壌設計に置き換えた農家が、稲を枯らさず... -
南部
摘めば完売する唐辛子、契約栽培が拓くベトナム産香辛料の原料
畑で摘み取った端から買い手がつく――そんな唐辛子産地がホーチミン市の郊外に育っている。かつてクチ県と呼ばれたアンニョンタイ地区で、鷹の爪系の小粒唐辛子「オット・チティエン」を企業との契約栽培に切り替えた農家が、価格の乱高下に振り回されない... -
中部
ゲアン省のダム湖で特産魚が丸々太る、内水面という調達の穴場
ベトナムの水産と聞くと、多くの日本のバイヤーはメコンデルタのエビやパンガシウス、あるいは中南部の海面養殖を思い浮かべる。だが今回、ゲアン省の山あいにあるダム湖から届いた小さなニュースは、その地図に抜けている一区画を照らし出している。海で... -
北部
標高が値段を決める茶、トゥエンクアンの雪茶が動く
ベトナム北部の山岳地帯で、樹齢を重ねた在来種の茶が「安い量産茶」の対極として売られはじめている。トゥエンクアン省ヴィントゥイ社タンラップ集落の加工所が手がけるシャンツェット(Shan Tuyet)雪茶は、キロ600万ドンという価格帯で少量流通し、加工の...