| ベトナム語名 | Cần Thơ(カントー) |
|---|---|
| 面積 | 1,440 km² |
| 人口 | 約130万人 |
| 気候 | 熱帯モンスーン気候。年間平均気温27℃。 |
| 主要港湾・物流拠点 | カントー港、カントー国際空港 |
目次
概要
カントー市はメコンデルタ最大の都市で、「西都」(Tây Đô)の愛称で呼ばれています。メコンデルタの政治・経済・教育の中心地であり、カントー大学(農業研究の拠点)やIRRI(国際稲研究所)の分所があります。カイラン水上マーケットは世界的に有名な観光スポットです。
農産物の集散地・加工拠点として機能しており、米の精米工場やパンガシウスの加工工場が集積しています。
農業の特徴
カントー市自体の農地は限られていますが、米の精米・輸出のハブとして極めて重要です。メコンデルタ各省から集まった原料米がカントーで精米・品質検査・パッケージングされ、輸出されます。パンガシウス加工企業(Vinh Hoan、Hung Vuong等)の工場も多数立地しています。
カントー大学農学部はベトナム南部の農業研究・人材育成の拠点で、稲品種の改良や養殖技術の研究が行われています。
主要農産物
米(精米・輸出拠点)、パンガシウス(加工拠点)、果物(集散地)、野菜、花卉