カントー市

ベトナム語名 Cần Thơ(カントー)
面積 1,440 km²
人口 約130万人
気候 熱帯モンスーン気候。年間平均気温27℃。
主要港湾・物流拠点 カントー港、カントー国際空港
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概要

カントー市はメコンデルタ最大の都市で、「西都」(Tây Đô)の愛称で呼ばれています。メコンデルタの政治・経済・教育の中心地であり、カントー大学(農業研究の拠点)やIRRI(国際稲研究所)の分所があります。カイラン水上マーケットは世界的に有名な観光スポットです。

農産物の集散地・加工拠点として機能しており、米の精米工場やパンガシウスの加工工場が集積しています。

農業の特徴

カントー市自体の農地は限られていますが、米の精米・輸出のハブとして極めて重要です。メコンデルタ各省から集まった原料米がカントーで精米・品質検査・パッケージングされ、輸出されます。パンガシウス加工企業(Vinh Hoan、Hung Vuong等)の工場も多数立地しています。

カントー大学農学部はベトナム南部の農業研究・人材育成の拠点で、稲品種の改良や養殖技術の研究が行われています。

主要農産物

米(精米・輸出拠点)、パンガシウス(加工拠点)、果物(集散地)、野菜、花卉

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この記事を書いた人

京都で食品ブランドを運営しながら、これまで乾燥野菜や野菜パウダーなど、素材の魅力を活かした商品づくりに携わってきました。現在はベトナム在住2年目で、現地ではコーヒーの生産現場にも関わり、栽培から加工、味づくりまで一貫して学んでいます。毎日の暮らしの中で、安心して楽しめる食品を届けたいという思いから、生産背景や作り手の顔が見える商品を大切にしています。日本とベトナム、それぞれの食文化の魅力を活かしながら、日常にちょっとした豊かさを届けることを目指しています。

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