フート省

ベトナム語名 Phú Thọ(フート)
面積 3,534 km²
人口 約150万人
省都 / 中心都市 ヴィエッチー市
気候 亜熱帯モンスーン気候。年間平均気温23℃。
目次

概要

フート省はベトナム文明発祥の地とされるフン王の丘(世界無形文化遺産)がある歴史的に重要な省です。紅河と黒河(ダー川)の合流点に位置し、肥沃な土壌に恵まれた農業地帯です。タイグエン省と並ぶ茶の産地として知られ、特にハーモン地区の茶は品質が高いと評価されています。

農業の特徴

茶栽培がフート省農業の柱のひとつです。茶園面積は約16,000ヘクタールで、緑茶・紅茶の両方が生産されています。英国統治時代に開設されたフート茶研究所はベトナム茶産業の技術的拠点です。柑橘類(ドアン・フン産ザボン)も有名で、テト(旧正月)には贈答品として全国に流通します。

主要農産物

茶(約16,000ha)、ザボン(ドアン・フン産)、柑橘類、米、トウモロコシ、キャッサバ、養魚

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この記事を書いた人

京都で食品ブランドを運営しながら、これまで乾燥野菜や野菜パウダーなど、素材の魅力を活かした商品づくりに携わってきました。現在はベトナム在住2年目で、現地ではコーヒーの生産現場にも関わり、栽培から加工、味づくりまで一貫して学んでいます。毎日の暮らしの中で、安心して楽しめる食品を届けたいという思いから、生産背景や作り手の顔が見える商品を大切にしています。日本とベトナム、それぞれの食文化の魅力を活かしながら、日常にちょっとした豊かさを届けることを目指しています。

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