コントゥム省

ベトナム語名 Kon Tum(コントゥム)
面積 9,690 km²
人口 約57万人
省都 / 中心都市 コントゥム市
気候 熱帯高原気候。年間平均気温22〜23℃。
目次

概要

コントゥム省は中部高原の最北に位置し、ラオス・カンボジアとの三国国境地帯にある自然豊かな省です。バナール族、ゼエン族などの少数民族の比率が高く、伝統的な焼畑農業と新たな商業作物栽培の転換期にあります。

サムンゴックリン(Sâm Ngọc Linh)の自生地として知られ、この超高級薬用植物の商業栽培を目指す国家プロジェクトが進行中です。

農業の特徴

コーヒー・ゴムの栽培が中心ですが、規模は中部高原の他省より小さめです。サムンゴックリン(ベトナム人参)の栽培・研究が最も注目されており、ゴックリン山(標高2,500m)周辺では高山での人参栽培が進められています。高山野菜・薬用植物の産地としてのポテンシャルが大きい省です。

主要農産物

コーヒー、ゴム、サムンゴックリン(高級薬用人参)、カシューナッツ、薬用植物、高山野菜、キャッサバ

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この記事を書いた人

京都で食品ブランドを運営しながら、これまで乾燥野菜や野菜パウダーなど、素材の魅力を活かした商品づくりに携わってきました。現在はベトナム在住2年目で、現地ではコーヒーの生産現場にも関わり、栽培から加工、味づくりまで一貫して学んでいます。毎日の暮らしの中で、安心して楽しめる食品を届けたいという思いから、生産背景や作り手の顔が見える商品を大切にしています。日本とベトナム、それぞれの食文化の魅力を活かしながら、日常にちょっとした豊かさを届けることを目指しています。

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